Hello,Welcome to Bubbletown's Happy Zoo(Movie show)
ようやくぎっくり腰が治りました乙方ですこんばんは。健康って素晴らしい。
令和のメインストリームは「健康」
近くに親戚のおじさんが住んでいて、コロナ以降ちょくちょく消毒用アルコールや米を届けてもらっていたので、そのついでに1日だけ救援を求めたら飛んできてくれました。おじさんも若い頃から腰痛持ちでぎっくり腰の辛さは心得てたみたいです。友達がいないので助かった。
そんなことより公開延期になってた新作映画達がじわりじわりと公開されてきましたね。
「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」はずば抜けて良かった…
映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』本編映像
ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語の見どころ!
— 乙方 (@otsuuukata) 2020年6月18日
幸せそうなボブ・オデンカーク
フローレンス・ピューのエデルリッゾちゃんみたいな髪型
シアーシャ・ローナンの鼻すじ
自分はハリーポッターシリーズを完全にスルーしてしまった萌豚なので、エマ・ワトソンの可愛いさにもびっくりした。シアーシャ・ローナンも前作「レディ・バード」でめちゃ良いブヒなぁ~と大注目でしたが今回も良かった。4姉妹が可愛いことはもちろん、姉妹を取り巻く家族やご近所さんとの付き合いもその行方に見入ってしまう。
ついブヒブヒ言ってしまいましたが、見入ってしまうのはキャラクターの可愛さだけでなく物語の構成と演出も良かったポイント。
アカデミー賞で話題になったときはまだ日本未公開でずっと気になって待ち遠しかったのですが、待った甲斐がありました。 オススメです。
毎月第3木曜日はLINE Payシネマデーという1,200円で映画が見られる日をなのを思い出して、昨日はもう一本ぐらいみようかなと上映スケジュールを調べてたら見つけたのが「グッド・ボーイズ」
前からちょっと気になってた。
少年たちの好奇心が止まらない!/映画『グッド・ボーイズ』予告編
主人公は小学6年の思春期真っ盛り仲良し3人組。
クラスのイケてるグループのパーティーに招待されるも「キスの仕方がわからない!」という事で慌ててキスの仕方を調べようとするが、なんだかんだあって最終的にお父さんのドローンカメラを壊してしまう。パーティーまでに何とか誤魔化そうとする少年達のドタバタで「スタンド・バイ・ミー」なコメディ作品。
多分、主人公たちが中高生ぐらいの年齢だったらムカついて見てなかったかもしれないけど、こちらは小学生らしさが全開で可愛いく、とても楽しめた。
アメリカではR指定らしく、出演陣の子役が映画館で見られないというぐらいには下ネタが多いので、その点はご注意を。
【独占映像】『#グッド・ボーイズ』セス・ローゲンvs子役たち、特別予告https://t.co/ilXIZ1n8Zl
— THE RIVER (@the_river_jp) 2020年6月10日
「君たちはこの映画を観られない」
「は?」💢
本国R指定の思春期暴走コメディ、なぜか日本ではPG12指定💥#グッドボーイズ #セスローゲン @GOODBOYS_JP
主人公の男の子の1人は「ルーム」や「ワンダー 君は太陽」にも出てたジェイコブ・トランブレイク君。すごい子役ですね。
「IT」や「ストレンジャー・シングス」のような子供の成長をメインテーマにしてる作品が好きな人にオススメ。
そういえば今日は「ドクター・ドリトル」の公開日でしたね。
『ドクター・ドリトル』本編映像/日本語吹替え版<超人気声優陣大集結!手術編>
本当は今日見に行きたかったけど、所用が入ってしまいまだ見てないのです。
ドクター・ドリトルといえば1998年のエディ・マーフィー版のドリトル先生!子供の頃すごい楽しく見てた記憶はあるけど内容はさっぱり覚えてない。山寺宏一の吹き替えが面白かった印象。一応、今回のドリトル先生の冒険活劇みたいなストーリーが原作基準で、エディ・マーフィーのお喋りドリトル先生は設定だけで、原作とは全然違う話なんですね。
そのドリトル先生役はロバート・ダウニー・Jr.ということで久しぶりにマーベル以外の作品。アイアンマン以外にも「シャーロックホームズ」シリーズとか手広く色んなキャラを演じていたので、アベンジャーズがひと段落した今、また個性的なキャラではまり役になって欲しいですね。
ー "正直今の今までぬいぐるみかと思ってた"
ドリトル先生は動物と会話ができるお医者さんって設定ですが、その他にも動物と喋る系の作品は今も昔も割と名作が多い。
昔だと「ベイブ」や「スチュアート・リトル」
最近だと「パディントン」や「ピーターラビット」なんかが面白かった。あ、「名探偵ピカチュウ」も良かった。
この手の作品ってアヒル系の動物がやたらと一癖ある感じに扱われますよね。名探偵ピカチュウでもコダックがそのポジションだったのがその辺のお決まりを踏んでるのかなって思ってちょっと面白かった。
CGの発達でこの手の作品はどんどんグレードアップしてるイメージだけど、パペットとか着ぐるみなんかで撮影した生き物も動きが可愛いくて好き。
「スターウォーズ ジェダイの帰還」のイウォークとか、中に人が入って動かしてたり、「エイリアン」みたいにデカい人形使ってたり、ああいうのもCGとは違ったリアルさがあって良い。撮影は大変そうだけど。
他にも「エジソンズ・ゲーム」や来月はティモシー・シャラメ主演の「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」やSAWシリーズのリー・ワネル脚本の「透明人間」など面白そうなのが公開予定。